タイトル「2016年度危機管理学部」、フォルダ「2016年度危機管理学部 - (共通)
シラバスの詳細は以下となります。
科目ナンバー   RMGT/SSCS1701 
科目名   英語Ⅰ  
担当教員   井上 悦男  
対象学年   1年   開講学期   前期  
曜日・時限   金4  
講義室   1314   単位区分   選必  
授業形態   講義   単位数  
授業概要・キーワード 授業概要:英語で話す・聴くために必要となる基礎的な英語力を養うための授業を行う。中等教育で学習してきた内容の確認とその充実・発展を図り、大学教育の中で英語を用いてコミュニケーションをとるために必要な、音声面を中心とした基礎的な英語能力を身に着けてもらう。      キーワード:言語、コミュニケーション、語彙、文法  
授業の目的 中学校・高等学校で学習してきた英語の再確認をしつつ、大学教育の中で必要な英語力の基礎固めとしての授業となる。英語を話す・聞くために必要となる基礎的な英語の音の特徴、英文法、英語語彙・表現を習得することを目的とする。  
到達目標 ・英語の基礎的な音声特徴を理解して、短い英文を聞き取ることができる。
・英語の基礎的な音声特徴を理解して、短い英文を発話できる。
・基礎的な語彙・表現を用いた英語を聞き取ることができる。
・基礎的な語彙・表現を用いて英語で発話することができる。
・聞き取った英語に対して、適切な受け答えができる。
 
履修条件 統一テスト(CASEC)を受けて、その結果によるクラス分けに従って指定されたクラスで受講すること。指定外のクラスでの受講は認められない。  
成績評価の方法 定期試験:50%、授業内活動(小テスト・授業内課題等)30%、統一テスト(CASEC):20%  
授業区分
内容
1(概要)導入授業
(内容)授業の進め方、成績評価等についての説明。問題練習等を通じて基礎的な演習を行う。
(運営方法)講義・演習
(予・復習)
【予習】シラバスを読み、授業の全体的な流れを確認する。
【復習】問題練習等で学習した語彙・表現をまとめる。
2(概要)英語と日本語の発音の違い(1)(母音) / 英語と日本語の文構造(語順)の違い
(内容)日本語と英語の発音の違いに注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。日本語と英語の語順の違いに注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。
(運営方法) 講義・演習
(予・復習)
【予習】日本語と英語でどのような発音や文構造の違いがあるか図書資料やインターネットで調べる。
【復習】学習した発音の特徴や文法についての確認とまとめ。学習した語彙・表現の確認とまとめ。
3(概要)英語と日本語の発音の違い(2)(子音) / 英語の動詞(自動詞・他動詞)
(内容)日本語と英語の音声的な差異に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。動詞の使い方に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。
(運営方法) 講義・演習
(予・復習)
【予習】英語の自動詞・他動詞ついて図書資料やインターネットで調べる。
【復習】学習した発音の特徴や文法についての確認とまとめ。学習した語彙・表現の確認とまとめ。
4(概要)英語の聞き取りポイント(音の同化(1)) / 時制(1)(現在・過去・未来・進行形)
(内容)音の同化に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。時制の使い方に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。
(運営方法) 講義・演習
(予・復習)
【予習】英語の基本的な時制の使い分けについて図書資料やインターネットで調べる。
【復習】学習した発音の特徴や文法についての確認とまとめ。学習した語彙・表現の確認とまとめ。
5(概要)英語の聞き取りポイント(音の同化(2)) / 品詞(1)(名詞)
(内容)音の同化に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。名詞の使い方に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。
(運営方法) 講義・演習
(予・復習)
【予習】名詞について図書資料やインターネットで調べる。
【復習】学習した発音の特徴や文法についての確認とまとめ。学習した語彙・表現の確認とまとめ。
6(概要)英語の聞き取りポイント(音の同化(3)) / 品詞(2)(形容詞)
(内容)音の同化に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。形容詞の使い方に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。
(運営方法) 講義・演習
(予・復習)
【予習】形容詞について図書資料やインターネットで調べる。
【復習】学習した発音の特徴や文法についての確認とまとめ。学習した語彙・表現の確認とまとめ。
7(概要)英語の聞き取りポイント(音の連結(1)) / 品詞(3)(副詞)
(内容)音の連結に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。副詞の使い方に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。
(運営方法) 講義・演習
(予・復習)
【予習】副詞について図書資料やインターネットで調べる。
【復習】学習した発音の特徴や文法についての確認とまとめ。学習した語彙・表現の確認とまとめ。
8(概要)英語の聞き取りポイント(音の連結(2)) / 修飾表現(前置詞+名詞)
(内容)音の連結に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。前置詞(+名詞)の使い方に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。
(運営方法) 講義・演習
(予・復習)
【予習】前置詞について図書資料やインターネットで調べる。
【復習】学習した発音の特徴や文法についての確認とまとめ。学習した語彙・表現の確認とまとめ。
9(概要)英語の聞き取りポイント(音の連結(3)) / 不定詞
(内容)音の連結に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。不定詞の使い方に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。
(運営方法) 講義・演習
(予・復習)
【予習】不定詞について図書資料やインターネットで調べる。
【復習】学習した発音の特徴や文法についての確認とまとめ。学習した語彙・表現の確認とまとめ。
10(概要)英語の聞き取りポイント(音の脱落(1)) / 分詞
(内容)音の脱落に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。分詞の使い方に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。
(運営方法) 講義・演習
(予・復習)
【予習】分詞について図書資料やインターネットで調べる。
【復習】学習した発音の特徴や文法についての確認とまとめ。学習した語彙・表現の確認とまとめ。
11(概要)英語の聞き取りポイント(音の脱落(2)) / 接続詞
(内容)音の脱落に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。接続詞の使い方に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。
(運営方法) 講義・演習
(予・復習)
【予習】接続詞について図書資料やインターネットで調べる。
【復習】学習した発音の特徴や文法についての確認とまとめ。学習した語彙・表現の確認とまとめ。
12(概要)英語の聞き取りポイント(音の脱落(3)) / 関係詞
(内容)音の脱落に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。関係詞の使い方に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。
(運営方法) 講義・演習
(予・復習)
【予習】関係詞について図書資料やインターネットで調べる。
【復習】学習した発音の特徴や文法についての確認とまとめ。学習した語彙・表現の確認とまとめ。
13(概要)英語の聞き取りポイント(音の弱化(1)) / 時制(2)(完了形)
(内容)音の弱化に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。完了形の使い方に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。
(運営方法) 講義・演習
(予・復習)
【予習】完了形について図書資料やインターネットで調べる。
【復習】学習した発音の特徴や文法についての確認とまとめ。学習した語彙・表現の確認とまとめ。
14(概要)英語の聞き取りポイント(音の弱化(2)) / 時制(3)(仮定法)
(内容)音の弱化に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。仮定法の使い方に注意してリスニング・スピーキングの練習を行う。
(運営方法) 講義・演習
(予・復習)
【予習】仮定法について図書資料やインターネットで調べる。
【復習】学習した発音の特徴や文法についての確認とまとめ。学習した語彙・表現の確認とまとめ。
15(概要)英語1で学習した内容の確認・まとめ
(内容)14回の授業内で学習した内容の確認と全体のまとめ
(運営方法) 講義・演習
(予・復習)
【予習】14回の授業内容全体を再確認する
【復習】15回の全授業内容を振り返り、学習内容がきちんと定着しているかを確認する。
関連科目 英語Ⅰ~Ⅷ、TOEIC演習1~4、コミュニケーション英語1~4  
教科書 担当教員により異なる。担当教員の指示に従うこと。  
参考書 担当教員により異なる。担当教員の指示に従うこと。  
オフィスアワー  
領域比率:災害マネジメント  
領域比率:パブリックセキュリティ  
領域比率:グローバルセキュリティ  
領域比率:情報セキュリティ  
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