科目ナンバー
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RMGT/SSCS1216
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科目名
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自主創造の基礎2
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担当教員
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工藤 聡一
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対象学年
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1年
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開講学期
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後期
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曜日・時限
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金4
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講義室
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1202
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単位区分
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必
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授業形態
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演習
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単位数
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2
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授業概要・キーワード
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日本大学が目指す、卓越した創造力・判断力・コミュニケーション力を持ち、人間性豊かな「自主創造型パーソン」を育成するための、基礎教育科目である。大学入学までの学修(受動的な知)から大学における学修(能動的な知)への質的転換を強固なものとする。
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授業の目的
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・日本大学危機管理学部において学ぶ意味を、自己の将来のキャリアに結び付けて理解する。 ・課題について、解を求めてリサーチし、他者と意見交換を行って解を検証し、これらの成果を発表するという主体的な学修フローを定着させる。 ・多様な価値観をもつ他者との触れ合いやグループワークを通じた協働により、コミュニケーション力の一層の向上をはかる。 ・レポートの作成、プレゼンテーションなど、大学での学修を充実させるためのスキルを完成させる。
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到達目標
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・日本大学と危機管理学部について理解し、積極的な帰属意識をもつとともに、将来のキャリアについての具体的目標を持つことができる。 ・主体的に学ぶ姿勢を継続することができる。 ・ディスカッションやディベートのフォーマットを通じて、他者との積極的な関わり合いを深化させることができる。 ・インプット学習とアウトプット学習とについて、応用的なスキルを表現することができる。
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履修条件
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必修のため、特になし。
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成績評価の方法
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授業参加、問題探求姿勢、グループワークへの貢献、レポート、プレゼンテーション等成果物を総合的に評価し、以下の基準に照らして判定する。ただし、本科目の評価は、GPAには参入されない。 S 到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A 到達目標を十分に達成している。 B 到達目標を達成している。 C 到達目標を最低限達成している。 D 到達目標に達していない。
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授業区分
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回 | 内容 |
1 | (内容)スタートアップ |
2 | (内容)世田谷下馬を知る |
3 | (内容)コミュニケーション1 |
4 | (内容)コミュニケーション2 |
5 | (内容)領域選択のポイント1 |
6 | (内容)領域選択のポイント2 |
7 | (内容)リサーチ1 |
8 | (内容)リサーチ2 |
9 | (内容)ディスカッション1 |
10 | (内容)ディスカッション2 |
11 | (内容)キャリア選択のポイント |
12 | (内容)ディベート1 |
13 | (内容)ディベート2 |
14 | (内容)ディベート3 |
15 | (内容)全体振り返り |
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関連科目
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教科書
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『"自主創造″のためのLearning Guide(第5版)』(日本大学FD推進センター,2016年)
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参考書
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開講時に指示する。
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オフィスアワー
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-
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領域比率:災害マネジメント
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100%
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領域比率:パブリックセキュリティ
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100%
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領域比率:グローバルセキュリティ
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100%
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領域比率:情報セキュリティ
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100%
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