回 | 内容 |
1 | (概要)スタートアップ (内容) 1.基礎教育科目「自主創造の基礎」の意味 2.担当教員・受講学生の自己紹介 3.日本大学危機管理学部で学ぶ意味(リーガルマインドとリスクリテラシー) 4.振り返り 5.次回授業案内 【行動目標】危機管理学部で学ぶことの意味を理解できる。 (運営方法)講義(合同クラス) (予・復習)予習:『学部要覧2016』を通読しておくこと。 |
2 | (概要)日本大学を知る (内容) 1.日本大学のあゆみ 2.日本大学出身者の活躍 3.「自主創造型パーソン」をめざして 4.振り返り 5.次回授業案内 【行動目標】①大学での学びに予習行動が重要であることを理解できる。②日本大学で学ぶことの意味を理解できる。③「自主想像型パーソン」像を自己の将来に結び付けてイメージできる。 (運営方法)講義(合同クラス) (予・復習)予習:オンデマンド教材「視聴手順」に従って動画を閲覧し、その要旨をメモして持参すること。 |
3 | (概要)コミュニケーション (内容) 1.コミュニケーションの基本要素 2.言語コミュニケーションと非言語コミュニケーション 3.振り返り 4.次回授業案内 【行動目標】①コミュニケーションの基本要素を理解できる。②コミュニケーションにおける自分の行動特性を認識できる。 (運営方法)演習(個別クラス) (予・復習)予習:地球温暖化の原因と対策について、基礎知識を得てくること。 |
4 | (概要)大学での学び方 (内容) 1.ノートテイクの技術 2.ロジカル・シンキング、クリティカル・シンキングの技術 3.振り返り 4.次回授業案内 【行動目標】科学的な学習方法の必要性を理解できる。 (運営方法)演習(個別クラス) (予・復習)予習:「危機管理概論Ⅰ」についてのノート、ルーズリーフ、資料等を整理して持参すること。 |
5 | (概要)リサーチ1 (内容) 1.アナログ/デジタル情報の入手 2.アナログ/デジタル情報の整理 3.振り返り 4.次回授業案内 【行動目標】正確な情報の入手と整理の技術を理解できる。 (運営方法)演習(個別クラス) (予・復習)予習:任意の社会問題に関する書籍3点をOPAC(図書館蔵書検索システム)で検索し、書誌情報をメモしてくること。 |
6 | (概要)リーガルマインドの養成1 (内容) 1.リーガルマインドの意義1 2.法令の種類と条文の構造 3.条文の解釈と適用 4.振り返り 5.次回授業案内 【授業区分】リーガルマインドにおける規範と事実の要素を理解できる。 (運営方法)講義(合同クラス) (予・復習)予習:e-Govの法令検索(http://www.e-gov.go.jp/)又は六法を用いて、任意の法令を1つ選び、その第1条から附則までの構成を概観してくること。 |
7 | (概要)リサーチ2 (内容) 1.文献の通読と精読 2.文献の要約 3.振り返り 4.次週授業案内 【行動目標】リサーチにおけるインプットの重要性を理解できる。 (運営方法)演習(個別クラス) (予・復習)予習:少子高齢化に関する文献を1点選んで持参すること。 |
8 | (概要)リサーチ3 (内容) 1.レポートの意義 2.レポートの諸要素 3.振り返り 4.次週授業案内 【行動目標】リサーチにおけるインプットからアウトプットへの転換を表現できる。 (運営方法)演習(個別クラス) (予・復習)予習:少子高齢化に関する文献を3点入手してそれぞれについて要約し、持参すること。 |
9 | (概要)リーガルマインドの養成2 (内容) 1.リーガルマインドの意義2 2.裁判所の種類 3.判例の構造と解釈 4.振り返り 5.次回授業案内 【行動目標】リーガルマインドにおける解釈(論理操作)と適用の要素を理解できる。 (運営方法)講義(合同クラス) (予・復習)予習:最高裁判所HP(http://courts.go.jp)で、任意の判例を1つ選び通読してくること。 |
10 | (概要)グループワークによるディスカッション (内容) 1.グループワークの意義 2.グループワークの手順 3.情報共有とディスカッション 4.振り返り 5.次回授業案内 【行動目標】グループワークを通じた情報共有とディスカッションの意味を理解できる。 (運営方法)演習(個別クラス) (予・復習)予習:個人レポート「わが国における少子高齢化の原因と対策」のドラフトを持参すること。 |
11 | (概要)リサーチ4 (内容) 1.リーガルリサーチの意義 2.法学情報の体系と所在 3.法学情報の検索 4.振り返り 5.次回授業案内 【行動目標】法学情報の利用について、基本的な技術を理解できる。 (運営方法)講義(合同クラス) (予・復習)予習:法学系の受講科目で扱った事件でとくに気になるものを1つ選び、その判例情報(裁判所名、判決年月日等)メモしてくること。 |
12 | (概要)プレゼンテーション1 (内容) 1.プレゼンテーションの意義 2.テーマの設定 3.シナリオ/アウトラインの作成 4.振り返り 5.次回授業案内 【行動目標】有効なプレゼンテーションの意味と、準備の過程を理解できる。 (運営方法)演習(個別クラス) (予・復習)予習:少子高齢化の具体的対策とその課題について、基礎知識を得てくること。 |
13 | (概要)プレゼンテーション2 (内容) 1.プレゼンテーションの準備 2.レジュメの意義 2.レジュメの構成 3.振り返り 4.次回授業案内 【行動目標】有効なプレゼンテーションのためのレジュメの作成の仕方を理解できる。 (運営方法)演習(個別クラス) (予・復習)予習:少子高齢化の具体的対策とその課題について、グループ単位でレジュメを切ってくること。 |
14 | (概要)プレゼンテーション3 (内容) 1.プレゼンテーションの実践 2.質疑応答とプレゼンテーションの評価 3.振り返り 4.次回授業案内 【行動目標】有効なプレゼンテーションの仕方を理解し、表現できる。 (運営方法)演習(個別クラス) (予・復習)予習:少子高齢化の具体的対策とその課題について、グループ単位でパワーポイント・スライドを作成してくること。 |
15 | (概要)全体振り返り (内容) 1.自己評価及び同僚評価 2.自己評価に基づく議論 3.カリキュラム作成の手法 4.在学中の学修計画の立案 【行動目標】「自主創造の基礎1」の受講を通じた、自己の能力開発の軌跡と認識の変化を説明することができる。 (運営方法)演習(個別クラス) (予・復習)予習:プレゼンテーションの過程で使用した資料、ノート、メモ等を整理して、持参すること。 |